2008年 03月 26日
この時期 さくら咲く・・というば合格を意味する言葉。
うちにはさくらは咲くことはなかったのです。
一週間前公立高校の合格発表がありました。
私たちの願いは届かず、不合格。
娘が志望していた高校はごく普通の高校。
無理をしたわけでもなく普通に入れるハズだった高校なのに。
合格発表の朝、娘が不合格になる夢を見たのです。
9時からの発表を見に出かけていった娘でしたが、
9時を過ぎても電話が掛かってこないことに胸騒ぎを覚え、
車を走らせました。
と、その途中メールが入ったので急いで見てみると
「向かえに来て。」
と娘からでした。
え~なんで。。。。。(半泣きの私)
向かえに行くとぽつんと下をむいたままの娘を発見。
車に気づき走ってきた。
そして泣きながら私に
「ごめんなさい。」という娘。
私は「謝ることなんてない。気にするな。大丈夫やで。」としか言えなかった。
娘が先に家に入ったので車の中から結果を待つ夫へ電話をいれた。
「あかんかったわ。。」
「えっ。」と聞き返す夫。
「今向かえに行って連れて帰って来たから。」
「うんうん。」という夫。かなりシックのようだった。
家に入ると娘は部屋へ入ったまま、泣いているようでした。
私も居間でひとり、悔しいやら情け無いやらそして娘の気持ちを考えると
涙が溢れ声を出して泣きました。
不合格だったという現実が受け止められず、一週間過ぎた今もまだダメです。
なんでうちの子が!!悔しくて悔しくて涙ばかり出ました。
夫に「もう子供前では泣くな。」と言われました。
娘の前では泣かないように努めて、お風呂やトイレで泣きました。
でも泣きはらした目を見れば娘だって解りますよね。
言われましたよ。娘に、
「悲しいのは私だよ。」と。
そうだけどお母さんだって悔しくて悲しいよ。
いつかこの話も笑って話せる日が来るのかな・・・・
そんなことばかりも思っていられない。
すべり止めで受けた私立高校の入学手続を午後からしないといけなかった。
その私立の高校は車で1時間弱の所にある。
入学金を用意して午後からその学校へと行ってきました。
この続きはまた次回で。
うちにはさくらは咲くことはなかったのです。
一週間前公立高校の合格発表がありました。
私たちの願いは届かず、不合格。
娘が志望していた高校はごく普通の高校。
無理をしたわけでもなく普通に入れるハズだった高校なのに。
合格発表の朝、娘が不合格になる夢を見たのです。
9時からの発表を見に出かけていった娘でしたが、
9時を過ぎても電話が掛かってこないことに胸騒ぎを覚え、
車を走らせました。
と、その途中メールが入ったので急いで見てみると
「向かえに来て。」
と娘からでした。
え~なんで。。。。。(半泣きの私)
向かえに行くとぽつんと下をむいたままの娘を発見。
車に気づき走ってきた。
そして泣きながら私に
「ごめんなさい。」という娘。
私は「謝ることなんてない。気にするな。大丈夫やで。」としか言えなかった。
娘が先に家に入ったので車の中から結果を待つ夫へ電話をいれた。
「あかんかったわ。。」
「えっ。」と聞き返す夫。
「今向かえに行って連れて帰って来たから。」
「うんうん。」という夫。かなりシックのようだった。
家に入ると娘は部屋へ入ったまま、泣いているようでした。
私も居間でひとり、悔しいやら情け無いやらそして娘の気持ちを考えると
涙が溢れ声を出して泣きました。
不合格だったという現実が受け止められず、一週間過ぎた今もまだダメです。
なんでうちの子が!!悔しくて悔しくて涙ばかり出ました。
夫に「もう子供前では泣くな。」と言われました。
娘の前では泣かないように努めて、お風呂やトイレで泣きました。
でも泣きはらした目を見れば娘だって解りますよね。
言われましたよ。娘に、
「悲しいのは私だよ。」と。
そうだけどお母さんだって悔しくて悲しいよ。
いつかこの話も笑って話せる日が来るのかな・・・・
そんなことばかりも思っていられない。
すべり止めで受けた私立高校の入学手続を午後からしないといけなかった。
その私立の高校は車で1時間弱の所にある。
入学金を用意して午後からその学校へと行ってきました。
この続きはまた次回で。
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by tsubomi08
| 2008-03-26 16:24